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生まれ変わった高雄旧港区

  • 高雄市政府は21世紀初頭に港湾と市街との連携を模索し始め、話し合いに努力してきました。そして、ばらばらだった港とまちが連携しはじめました。高雄市は、高雄の港を開かれたものにし、軍事港区を開放して、市民が水辺に親しめるような取り組みを進めてきました。これまでに2000年の新光路の建国記念日花火大会、2001年の高雄愛河ランタンフェスティバル、2006年の13号埠頭を囲む塀の撤去セレモニーに加え、2009年のワールドゲームズ開催も勝ち取りました。13号埠頭は光栄埠頭となり、港湾の美しい風景を誰もが楽しめるようになりました

「アジア新湾区」フラグシップ計画

  • 工業都市の歴史的宿命を逆転すべく、2011年に陳菊市長はアジア新湾区計画を打ち出しました。その目的は、高雄旧港区を南部地域の経済成長を牽引するメインエンジンにすることです。
  • 高雄のコンベンション産業を後押しする「高雄エキシビションセンター」、海外からの観光客の玄関口となる「高雄港国際線旅客船ターミナル」、港湾の新ランドマーク「海洋文化と流行音楽センター」、デジタル・マルチメディア・ライブラリー「高雄市立図書館総館」の4つの重要公共施設に加え、港湾地区のレジャーと都市輸送を担う「高雄環状ライトレール」が4つのランドマークと多機能経済貿易パークを結ぶ旧港区は、新しい高雄の姿を象徴しています。

民間による投資・開発の加速

  • アジア新湾区内にはすでにドリームモールショッピングセンター、MLD台湾アルミニウム、カルフール、IKEA、コストコといった民間企業が先を争って進出・投資しており、10,000人以上の雇用が創出されています。産業の面では高雄ソフトウェアテクノロジーパークが最も代表的で、現在すでに3Dアニメや視覚的特殊効果を手掛ける世界的に有名な企業や鈺創(Etron)、智威(Zowie)、 鴻海高雄ソフトウェア研究開発センターといった100を超える企業が入居しており、台湾ソフトウェア産業の新たなクラスターを形成しています。また、世界トップ500に数えられる金属産業のリーディングカンパニー「チャイナスティール」もここに本部を構えています。

アジア太平洋クルーズ客船の母港 国際港湾都市

  • 近年、高雄では停泊地の観光ツアーやクルーズ客船バックヤードおもてなしサービスなど新しいサービスを積極的に開発しています。高雄に停泊するクルーズ客船数は2011年の延べ13隻から2015年の延べ46隻に、クルーズ客船の乗客数は延べ2万4000人から延べ13万人にまで増加、観光収入は2015年には3億台湾ドル以上に達しました。2019年に「高雄港国際線旅客船ターミナル」が完成すれば、観光発展の大きな推進力となり、新湾区をアジア・太平洋のクルーズ客船の母港へと押し上げていくことでしょう。
  • 高雄エキシビションセンターなど5つの公共施設を次々とオープンさせた高雄は、すでに港湾都市の転換の第一歩を踏み出し、国際港湾都市間の競争に挑んでいます。高雄市は今後、文化・クリエイティブ、情報テクノロジー、観光等の産業が集まる世界レベルのベイエリア「アジア新湾区」を創造していきます。ウォーターフロントをさらに開放し、外部からの投資を呼び込んで、国際港湾都市への転換を進めていきます。